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ごく普通の高校生として生活していた日下部要は、ある事件をきっかけに、自分が黒い羽根を持つ獣の一族
“ダークロア”の遺伝子を受け継いだ人間であることを知る。
また世界にはダークロアの他にも特別な遺伝子を持つ勢力が存在し、彼らは古の時代より争いを続けているというのだ。
なぜ今、要の力は解き放たれたのか。
そして要たちを狙う黒い翼の正体は…? 混沌の世に生まれし少年たちの失われていた力が再び目覚める時、
それは大いなる変革の時代―――アクエリアンエイジの幕開けであった…!
壮大なスケールを持ったドラマティックな世界観と、その世界を彩る華やかなイラストレーションで、
数あるトレーディングカードゲームの中でも国内No.1シェアを誇る「アクエリアンエイジ」が、2008年春、
完全実写映画となって登場する。
映画化のモチーフに選ばれたのは、2002年に発表されたシリーズ「アクエリアンエイジ オリオンの少年」。
メインキャラクターを男性のみで構成したこのシリーズはコミックス化もされており、自らの運命に立ち向かっていく少年たちの
姿が美しいタッチで描かれている。映画化に当たっても、美麗イラストの世界観を忠実に再現するため、
ティーンを中心に人気急上昇中の“イケメン”たちを多数起用。主人公・日下部要役に、若手俳優の登竜門と呼ばれている
「ミュージカル『テニスの王子様』」で主役の越前リョーマ役を演じた注目の現役高校生俳優・桜田通。
本作が記念すべき初主演作となる。そして、要との友情に悩む齋木直哉役の栩原楽人(「仮面ライダー響鬼」)を始め、
植原卓也、木村啓太、藤井俊清、綾野剛ら、映画や舞台、CMなどで活躍中の美形俳優が勢ぞろい。
さらに人気・実力共にトップクラスのビジュアル系バンド、アリス九號.が、本作のために書き下ろし楽曲を提供。
なんと映画本編にも登場しており、ここでしか見ることのできないエキサイティングなライブシューティングシーンは、
アリス九號.ファン必見と言えよう。監督は倖田來未やORANGE RANGEら人気アーティストのPVを
多数手掛けてきた田原英孝。独特のアングルや質感でキャストの魅力を大胆かつ繊細に映し出していく。
脚本は「ユリシス」(主演:奥菜恵)のなるせゆうせい。特殊な世界観を持った物語だが、
誰もが抱える未来への不安や心の葛藤を巧みに織り交ぜることで、ただのSFファンタジーに収まらない、
少年たちの友情と成長を描いた青春ドラマとしても成立させている。ゲームやコミックスが、
もはやワールドクラスで次々と実写化される昨今、この『アクエリアンエイジ 劇場版』のインタラクティブな試みが、
映画界に新たな一石を投じることは間違いないだろう。
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